小長谷養豚は、責任のもてる農場経営を目指して立ち上げた東庄SPF豚研究会の創立に関わった三農場のひとつです。代表の小長谷稔は、豚も農場で働く人も等しく愛情を持って接することが大切だと常に考えています。自分の目の届く範囲で納得のいく肥育を続け、従事する人たちと共に家族的な触れ合いのある農場経営を目指しています。丘陸地に建つ豚舎のある風景が美しいと思ってもらえる景観を守りながら、頭数にこだわらない良質な豚の育成に誇りと生きがいを感じながら、農場の豚の姿を見守っています。
安全で衛生的な良い環境の中で健康なSPF豚を育て、消費者に安心して食べて頂ける美味しい豚肉を提供する為、
生産公表豚肉JAS規格及び農場HACCPシステムの構築・実施並びに継続的改善を行います。
◆ 生産公表豚肉JAS規格及び農場HACCPシステム実施農場
〇 SPF豚認定農場 小長谷養豚 千葉県香取郡東庄町小南1145-1
◆ 衛生管理方針
1. 科学的根拠を基に構築された生産公表豚肉JAS規格及び農場HACCPシステムとします。
2. 生産公表豚肉JAS規格及び農場HACCPシステムを取り入れた衛生管理を行うことで、豚肉の安全性の確保に努めます。
3. 家畜飼養衛生管理及び食品衛生に関する法的規制を遵守します。
4. 従業員に衛生管理方針を周知し、知識の向上に努めます。
5. より安全な豚肉を提供するために農場HACCPシステムの継続的改善を行います。
※ つきましては、小長谷養豚の農場HACCP認証に関係各位のご理解ご協力をよろしくお願い致します。
2015年8月19日 小長谷養豚:小長谷 克裕
〒289-0624 千葉県香取郡東庄町小南1184
TEL:0478-87-0465
FAX:0478-87-0506